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利用者の声:スーパーバイズを受けて
2014 / 09 / 29 ( Mon )
 スーパーバイズを受ける中で、いつも先生からの質問により、私にとっては何気なく感じていたクライエントのことばについて考えさせられたり、自分では気づかない視点からケースを捉えることに気づかされることが多々あります。自分が何に疑問を持っているのか、自分がケースについて悩んでいた部分が、先生との話や助言を受ける中で、少しずつ整理されていきます。普段、心理職が一人という職場で、ケースについて自分だけで考えることが多い私にとって、スーパーバイズを受けることは自分のケースの見立てや方針を客観的に見て発表する場であり、新たな視点を学ぶ場でもあります。
 そして何より私にとっては、自分一人でケースを抱えているのではないという安心感と、また次からも頑張ろうという元気と、少しの自信を持って帰ることが、スーパーバイズを受ける一番の大きな意味になっていると思います。
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08 : 30 : 12 | 利用者の声 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
利用者の声:子育て相談でお世話になって・・・
2014 / 09 / 18 ( Thu )
 最初は電話でした。かけるまでに勇気がいった気がします。自分なりに電話する理由を確認して、行動しよう!と思って動き始めた、はじまりでした。息子の発達障害の疑いを指摘された(2歳前でした)のはかかりつけの小児科で、それも声をかけて話してくれたのが看護士さんで、まさかそんな・・・でも言われてみたら(調べた項目に)ほとんど当てはまる。1歳半健診は混んでて慌ただしかったし、一晩眠れず考えて翌日、主治医の先生に尋ねてみると「専門の機関や相談窓口に・・・。紹介状も書けるけどそこからの方かスムーズだし」と、うちの子はかなり濃いグレーなんだと納得し始めかけた気がします。そろそろかけてみるかな・・・と何週間か温めていました。
 いざかけてみると普通で初めてなのに何度か話したことのあるような気さくな、でも丁寧な話し方や声で聞いてもらえました。専門医への紹介状や児童施設の案内、あとは日々の悩みや相談を何を話せばいいのかなと思いつつ、気がつけば聞いていただいててもう時間だなってのが毎回のパターンになってました。
 何でも話せて(話すものなのか話し過ぎ?と思うことも)ここなら普段、日常では話しにくい事が聞いてもらえる、話しているうちに心と頭の、もやもやごちゃごちゃになった問題を整えてもらえて、落ち着いて向き合ったり前を向けるきっかけをもらえるのが大変ありがたいです。
 我が家は夫婦と息子の上に姉が一人の四人家族です。息子にばかり手を、時間を割くわけにもいかず、上の子への考え方など、そういった相談にも答えていただきました。
 よくニュースで障害のある人と高齢の親が死後数日経ってから発見されるというのを目にします。孤独死とも少し違い、扶養していた方に何かあればSOSを出せないのが問題かと思います。人間は一人では生きてはいけないと言われますが、その人とのかかわりの上で必要なコミュニケーション能力に問題を抱えながら、なるべくは自力でそして普通の人のように出来ないことは手助けも借りて、ごめんなさいやありがとうの伝えられる人に成長してくれたら・・・と思えるようになりました。毎回の相談時間で大きな力をいただけて感謝しています。

Yさん
11 : 03 : 30 | 利用者の声 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
利用者の声:きっずサポート「かのん」
2014 / 09 / 18 ( Thu )
〜東日本大震災支援活動先からいただいたコメントです〜

 いつも遠方のところご支援を賜りありがとうございます。
 今回、東日本大震災の被災者である私たちの想いを是非先生方にお伝えさせていただきたいと思います。


 今回の東日本震災によって、「津波・地震・原発災害」と南相馬に住む私にとっても「大きな被害」と「大きな心の傷跡」を残しました。

 東北の太平洋沿岸各地が津波や地震の被害は人や家・住んでいた景観すべてを奪いましたが、あれから3年の月日のなかで、いろいろな方のご協力・ご支援を賜りながら、少しずつ復興の兆しが見えてまいりました。
 しかし、私たちの所は、不本意にも上記災害に加え、福島第一原発事故によって、地域が分断され・目に見えない放射能と言う魔物に日々心や体を脅かされ、この3年の月日を過ごしてまいりました。

「怖いなら避難すればいい…」と思う方もいらっしゃると思います。

 しかし、当時私や私の夫などのように、どこにも行けない障害児者や老人のお世話・避難所でのお世話等、人間相手の仕事からどうしても南相馬市を離れることが出来ない人がたくさんおりました。
 また、避難してもトラウマから不安の日々を過ごし、この地に住むことに対し不安感を持ちながらも、母子ともに避難先の環境に慣れずに泣く泣く戻ってくる方もたくさんおりました。

 月日が流れ、環境の変化と共に人の心も変わり、慣れ、一見何気ない毎日を過ごしているかのような生活を送れるようになってきました。
 しかし、今回の震災で背負った心の傷はいつまでも癒やされることはなく、南相馬市に住むお母さんたちの子育てや子どもたちの発達に影響がみられるようになってまいりました。
 心の傷による育児への余裕のなさ、見えない放射能に対する不安やそういった親に育てられる子どもたちの情緒不安定・避難による運動機能の低下や発達の遅れ、子どもたちの津波や地震に対するトラウマなどが顕著に現れてまいりました。
 私たち支援者も、そういった親子に対する関わり方に悩みを日々抱えておりました。
 そんな時、西神戸トラウマカウンセリングルームの大上先生や林先生が、南相馬市のために支援に入って下さり、いち早く発達に遅れを持つお子さんを支援させていただいている私たち支援者や子育てに苦労しているお母さんたちの心の叫びを真摯に受け止め、適切なアドバイスやサポートをしてくださったことで、現実ときちんと向き合い、子どもたちにも楽な気持ちで接することが出来るようになったことを感謝しております。

 あの悲惨な阪神淡路大震災によって、自分たちが経験した困り感や立ち直り方をご経験されている方々だからこそ、今の私たちにとっては非常に身近に感じ、気負わずに子どもたちやお母さま方のケアが出来るようなサポートをしていただけているのだと思います。
 まだまだ復興には時間がかかります。私たち残された市民も自分の力で人や地域の復興に向けて必死に這い上がろうとしているところです。しかし、そんな私たち支援者や子育て真っ只中の親御さんにとって「心のサポート」がもう少し必要であろうと感じております。
 もう少しだけ…もう少しだけ自分たちの足で確実に歩いていけるまで、私たちに寄り添っていてください。お願いします。


*お隣小高区はまだまだ復興が遅れております。(原発の影響で)
私どもの事業所にも小高区の職員・お子様がたくさん通ってきています。
南相馬市

南相馬市
きっずサポート「かのん」 統括管理責任者
じゅにあサポート「かのん」所長兼児童発達管理責任者 新妻直恵
10 : 58 : 53 | 利用者の声 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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